こんにちはー。ユウキです。
今日は、実はみんな知らず知らずのうちにやっている?! 自律神経 にNGな行動
というテーマで記事を書いていきます。
なぜこのテーマを選んだかというと、僕自身最近寝つきが悪く、寝起きも全然起きられなくなっていたんです。
それがつらくて、より良い睡眠をとるためにはどうしたらいいのかずっとググっていました。
たくさんのネットの記事を読んで、そこに共通して書かれていた単語があったんです。
それが” 自律神経 ”でした。
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自律神経 とはなんぞ
自律神経系
自律神経 は交感神経と副交感神経の二つに分類されます。
平たく言うと、
交感神経が、興奮しているときに優位になるもので
副交感神経が、それとは逆でリラックスしているときに優位になるものです。
これらはどちらのほうがいいとかではなく、一日を通してちょうどいいバランスに保たれるべきなのです。
朝起きたとき
例えば、起床時には自律神経はどのように働いているのでしょうか。
朝起きたときには、交感神経を優位にさせることでより体を活発にしていく必要があります。
よく言われるのが、「朝日を浴びろ」です。
太陽の光を浴びることによって、体内のリズムをリセットすると同時に交感神経優位な状態へもっていくことができるのです。
朝強いという人は無意識にやっているのかもしれません。
夜寝る前
就寝前はリラックスさせるように、副交感神経が優位になります。
風呂に入った後体温が上昇し、その後ゆっくりと体温を下げることで副交感神経が優位な状況を作ることができます。
また、視覚でも同じように副交感神経に効果があります。
それは、夕陽を見ることです。あのオレンジ色の光です。
部屋の中でなる前に豆電球をつけて日の入りと同じような状況を作ることでスムーズに寝ることができます。
自律神経 だけじゃなく、、、
自律神経 にかかわらずに睡眠にはいろんな要素がかみ合って成り立っています。
具体的な睡眠のメソッドは上に記事に書いてありますので是非読んでみてください。↑↑